2018年05月23日
ORENO PAN “アップルフリル”


主人が京都のへ出かけた時の定番おみやげ、 “阿闍梨餅” か これ “りんごのフリル”
京都駅八条口の お土産物屋さんやレストランなどがならぶ “みやこみち” の一角、『ORENO PAN okumura 京都駅店』
間口も奥行きも非常に小さいので3~4歩も行くと通り過ぎてしまいそうなお店です。
店名のとおり、それぞれにこだわりのパンがいっぱい、私の一押しは “りんごのフリル” 京都駅店は販売だけなので時間によっては売り切れの時も

アップルパイのようですが、デニッシュ生地の上に薄くスライスしたリンゴがきれいにまあるくひろげてあって、カリッ・サクッ・しっとり です。
一般的なアップルパイは、蜜に漬かったような甘いくて柔らかな食感のリンゴが多いですが、小ぶりの皮つきリンゴは適度な酸味があって(何かの時に “紅玉” と聞いた気がします)シナモンの風味もあいまって食感も最高です。
二人で半分づついただくのに丁度良い大きさですが、いつも一人一個づつペロリ


一個 432円 、他のパンも美味しいですよ

京都のフレンチ懐石の有名店 『おくむら』 が 『他にはない唯一のパン』 というコンセプトで作ったお店みたいですね(ホームページからの受け売り)

ちなみにこちらが “阿闍梨餅” 、きれいにきつね色に焼き上げられた しっとりもっちもっちの薄皮に上品な大納言小豆の粒あん(昨年は不作の為、春から半年くらいは毎週水曜が販売休止でした)、美味しくないわけがない!
名前の由来は、比叡山の修行僧がかぶった網代笠(あじろがさ)にちなんだものだとか
どちらも 『もう 少し』 『もう 一個』 となってしまう、私にとってはダイエットの大敵

Posted by リズムっこ at 08:35│Comments(0)
│日々雑感
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