2020年01月30日

1月29日 大津田上児童館でおやこリズム

歌 “雪(ゆきやこんこ)”手遊び “ふわふわ雪が
ハイハイおうまのおやこ
おすわりやすイスどっせ “ごろーん”だんごむし
ゆらゆら(手を出すあそび)歩いて止まる
絵本読み聞かせ『おふとんかけたら』“おふとんかけたら” のあそび
お正月 “ねずみたち!!”お正月 “ねずみたち!!”
さよなら こんどもね
 1月29日 大津市の田上児童館へ “おやこリズム” に行ってきました。
 みんなで歌をうたうのも恒例ですが、今回はお母さん達の綺麗な歌声にほっこりkao_21したスタートとなりました。
 いつもように遊びを展開していても、なにか ゆったり時間が流れているような雰囲気に感じられました。 地域性があるのかな? それとも私がせっかちなだけ icon16 kao_10 iconN05
 触れ合って遊ぶ遊びは、親子とも笑顔いっぱーい!!kao_22
 “おんぶ” する遊びも大切にしていますが、普段 “おんぶ” に慣れていない困った顔kao_4のお母さんも・・・子ども達もどうしていいのか(どこを持つのか?)不安顔!
 結果、腰を曲げて背中に乗せた状態で “おんぶ” をして歩くお母さんも・・・(小さな子など 『 “おんぶ” できなかったら、抱っこでも良いですよ』 と声は掛けています)

 色々 遊びの中で体験する事って大切ですよね
 今回は、お母さん達が子ども達の姿にびっくりする場面も・・・
 子供たちに 『歩いていて、ピアノの音が止まったら、とまるんだよ』 と言っていても、大概 お母さんが 子どもが止まる前に、 『あっ!』 と言ったり、手を握り止まるのを促したりしてしまいますよね
 でも、『子ども達は出来るんですよ、 自分で止まれなくても周りを見て止まることが・・・ですからお母さんは黙ってみていてあげてくださいネ』 と声かけをすると、見事に止まれる子ども達の姿を見て 『本当だ すごーい kao_16』 と喜びの声が・・・
 もう1つは、顔を怪我しないように咄嗟の時に手を出す遊び、お母さんが “高い高い” した後、床ギリギリに子ども達の顔を近づけるのです、すると目の前に床が迫って来るので、反射的にしっかり手を出すのです。
 どのこでも(0歳でも)手が出せるのですが、『うちの子手が出せないです』 と心配声、よく見ると子どもの足が床についたまま
 『顔だけを床に近づけないと手は出ませんよ』 とやり直してみる、ちゃーんと手が出て 『わぁーすごい』 と大喜び!

 子供達って、出来ない事もあるけど 出来ることは沢山あるんですよ。 危ないことは大人が手を出さなければいけませんが、止めず経験させてみる事も大切なんですよ、子ども達は経験で学んでいく事が多いんですから・・・、しっかり見守りながら いっぱい経験させてあげてください。

〔頂いた感想〕
 『私の知らない 歌や手遊び をいっぱい教えてもらったので 家でもやってみよう』 『まだ歩けないが、歩けるようになったら又リズムあそびに参加したい』 『体をいっぱい動かして 遊んで とっても楽しかった』 『私も 子供も楽しかった 又参加したい』


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Posted by リズムっこ at 10:50│Comments(0)日々雑感
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