2017年10月27日
ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー~
梅田芸術劇場へ ミュージカル “ビリー・エリオット ~リトル・ダンサー” を見に行ってきました





実は、急遽いけなくなった人からチケットを譲って頂いたので予備知識はなかったのですが・・・ 『日本公演でのオーディションから大感動もので舞台も涙がこぼれる』 と言ったエピソードも聞いて 心躍らせながら行ってきました。
開演後すぐ、炭鉱町(コミュニティ・ストライキ・スト破りと言う伏線も)に育った少年が困難・偏見にあいながら バレエダンサーを目指すという ありがちなサクセスストーリーと言う風に先を読み急いでしまったのですが・・・
ところが、随所にくりひろげられる素晴らしいバレーやタップ アクロバットなどのパフォーマンスが うねりのように物語をどんどん際立たせ、そんな思いを圧倒してゆきます
ある時は 少年の苦悩と葛藤がグサッグサッっと突き刺さるように、ある時は 天使のようなやさしさの世界にいざない、そしてある時は舞台いっぱいから自信に満ちあふれたダンスが地鳴りのように押し寄せてくる、そして時おり 少し甘酸っぱい思春期の思いがちょっと心を休めてくれたり・・・ 気が付けばどっぷり “ビリー・エリオット” の世界にはまり込んでいました。
フィナーレ・カーテンコール迄 ただただ純粋に感動させてもらた3時間でした
見終わって、チケットを譲ってくれた人にすぐに送ったメールも “感動” の二文字





実は、急遽いけなくなった人からチケットを譲って頂いたので予備知識はなかったのですが・・・ 『日本公演でのオーディションから大感動もので舞台も涙がこぼれる』 と言ったエピソードも聞いて 心躍らせながら行ってきました。
開演後すぐ、炭鉱町(コミュニティ・ストライキ・スト破りと言う伏線も)に育った少年が困難・偏見にあいながら バレエダンサーを目指すという ありがちなサクセスストーリーと言う風に先を読み急いでしまったのですが・・・
ところが、随所にくりひろげられる素晴らしいバレーやタップ アクロバットなどのパフォーマンスが うねりのように物語をどんどん際立たせ、そんな思いを圧倒してゆきます
ある時は 少年の苦悩と葛藤がグサッグサッっと突き刺さるように、ある時は 天使のようなやさしさの世界にいざない、そしてある時は舞台いっぱいから自信に満ちあふれたダンスが地鳴りのように押し寄せてくる、そして時おり 少し甘酸っぱい思春期の思いがちょっと心を休めてくれたり・・・ 気が付けばどっぷり “ビリー・エリオット” の世界にはまり込んでいました。
フィナーレ・カーテンコール迄 ただただ純粋に感動させてもらた3時間でした
見終わって、チケットを譲ってくれた人にすぐに送ったメールも “感動” の二文字
Posted by リズムっこ at 07:23│Comments(0)
│日々雑感
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