2017年07月25日
『えんとつ町のプペル展 in 滋賀』へ行ってきました

信楽で開催されている キングコング西野亮廣さんの絵本 『えんとつ町のプペル』 の光る絵展を見に行ってきました


(上のチラシとマップはクリックすると拡大表示します)


先ずはSKR(信楽高原鉄道)の信楽駅に寄ってみました、大きな狸のお出迎え(どっちがタヌキ

案内にあった通り 駅からすぐの甲賀市役所信楽地域市民センター駐車場に車をとめて、徒歩10分の会場(文五郎倉庫)までぶらり・・・


遠慮がちに道標が、位置が低いのでうっかりすると見落としますよ




入場料500円を払って薄暗くした会場中へ、60cm×60cmの特殊なフィルムにプリントした絵を裏側からLED照明を当てて浮かび上がらせ、幻想的な世界がより一層深まります
絵を見るだけでノスタルジーやメルヘンなど不思議な感覚を体験しながら引き込まれる世界(ストーリーは小さな子ども達にはちょっとまだ・・・かな?)
しかも “写真撮影OK” の表示、小学生から 『自分では高くて買えない・・・』 の声に “えんとつ町のプペル” 全頁無料でネット公開したり、クラウドファンディングでこの展覧会を企画したり・・・ 西野さん思考が先端すぎ~


限定と言う言葉に弱い主人が購入(私は限定版でないシンプルな方が好き)

続いて、歩いて5分程度の FUJIKI で開催されている 『にしのあきひろ絵本原画展』(入場無料)に




こちらは、変形A4ぐらいの小さなサイズに 0.03mm という超極細のペンで書きこまれた原画
これでもか と思う程に細部まで描き込まれたモノクロームの世界、思わず顔を近づけてのぞき込んでしまいます
こちらも “写真撮影OK”
どちらの会場もエアコンがきいていないみたいで、汗を拭き 扇子であおぎ 時おり吹き込む風にホッとしながらの鑑賞でした


帰り道、昼食をと ふらり入った “釜炊近江米 銀俵” 羽釜で炊いたご飯と大和いものとろろ、美味しく頂きました(私はとろろが苦手なので主人に任してから揚げの方を・・・

みそ汁など味付けは薄味で健康志向にはピッタリ
Posted by リズムっこ at 16:53│Comments(0)
│日々雑感
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