2015年11月19日
11月18日 草津定例おやこリズム















昨日は、草津定例リズム遊びでした。
雨と言う事もありいつもより参加人数は少なかったのですが、その分会場を広々と使う事が出来ました。
いつもの色々な遊びを思いっきり身体を使って遊んだ割には、始めてから40分ぐらいしか立っていませんでした。
でもお母さん達も私も汗だくではぁーはぁー!子どもたちは元気いっぱーい!
大きなお芋をみんなで、「うんとこしょどっこいしょ」と力を合わせて抜いたり、子どもを石焼いもに見立てて食べたかと思うと、今回のおやつが”いもようかん”偶然なのですが、グットタイミングでしたね。
その時代時代で替え歌はありますが、手遊びも変わるんですね。
この前、唐崎保育園に行った時、年長さんと「お寺の和尚さん」の手遊びをした時、途中で「あれー?」と不満顔???
どうもいつもやり方では無かったようです。その時はこちらの都合で「どうするの?教えて」と聞き返すことができませんでした。
帰って、ネットで調べてみると、お寺の和尚さん平成バージョンなるものがあったのです。
今回草津のおやこリズムでも、私なりに平成バージョンを少しアレンジ(♪東京タワーにぶつかって♪の部分が気に要らないため)をしてやってみました。
♪お寺の和尚さんが かぼちゃの種をまきました 芽が出てふくらんで 花が咲いたら かれちゃって 忍法使って空飛んで かみなりごろごろ じゃんけんぽん!♪その後に「あっ!かみなりどんにみつかちゃった!とられないように隠してねー」と“かみなりどんがやってきた”の手遊びにつなげていきました。
面白かったですよ。
「この子は、このリズムあそびが大好きなんですよ。家でもずっとやって、お父さんに見せているんです。私もこの場ではちゃんとしなさいとかじーっとしなさいなんて叱らなくても、子どもを野放しにしていても良いし、自分も凄く楽しめるので嬉しいです。」とニッコリ!
その言葉に私まで嬉しくなりました。
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今日の手作りおやつ 『芋ようかん』 の作り方 by s.きなこ
【材 料】
さつまいも(うらごし) 300g
砂糖 120g
粉寒天 小1
水 150g
(1) さつまいもをふかして、裏ごししておく
(2) 水に砂糖と粉寒天をとかし、火にかける
(3) 火と煮立ちさせてさつまいもを溶かす
(4) 型にいれて冷やし固める
素朴な芋ようかんのできあがり。
裏ごしがめんどうならマシュで大丈夫!
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