2015年05月15日

佐川美術館『山下 清 展』へ行ってきました

山下 清展(表)山下 清展(裏)
上の山下清展ちらし(表・裏)は 画像をクリックすると拡大します
 守山の佐川美術館で開催中の『山下 清 展』へ行ってきました。
 佐川美術館も中に入ったのは今回が初めて、門をくぐると目に入る軒の深い切妻の建物が2棟、静かな水面に取り囲まれ浮かぶようなたたずまい。
 身も心もゆったり落ち着いてくるような感覚に浸りながら、長い軒下を歩いてゆくと優しく包み込んでくれるようなエントランスが
 日なたと日陰のコントラストを感じながら回廊を進んでゆくと『山下 清 展』の入口に・・・古そうなつづらが何気なくベンチ(?)のようにおいてありました。
佐川美術館 ゲートを入ったところ軒下をエントランスに向かう鏡のような水面に鹿の彫像のお出迎え
佐川美術館玄関シンプルだが格調高いエントランス直線と光の美しい回廊
山下 清展古いつづらでできたベンチ山下 清展 入口
 入口を入ってみると、既に多くの人が鑑賞されていました。
 『放浪の画家』『日本のゴッホ』などとも称される山下清さん、と言えばすぐに貼り絵の世界が思い浮かびますが、10代の頃から晩年まで沢山の作品が展示されていました。
 また、ペン画(マジックインクを使ったものも)、水彩、油彩、陶芸、版画などの作品、自筆の放浪日記もあり、すべてが山下清さんの人柄をしのばせてくれます。
 作品に添えられているご本人の言葉に、思わずはっとさせられ自分を振り返ったり、赤裸々な放浪日記では苦難の日々を生き抜く姿に感激したり、気がつけばなんと3時間弱、絵画の鑑賞だけではなくどっぷりと感慨深いひと時をすごしていました。

 貼り絵の宿命、古い作品の色あせは否めません、今のデジタル技術をもってすれば簡単に作成時の色彩は再現できるでしょう、でも山下清さんが生きてきた時代も含めての美しさがここにあるのかも知れませんね

 余談ですが、ご本人の言葉などを読んでいると芦屋雁ノ助さんの声や動きが重なってきます、TVの影響力甚大ですkao_16

 6月14日まで開催されていますが、これから行かれる方へのお得情報、ローソン・ミニストップ・セブンイレブンで前売り券(一般800円 高校生400円)が発売されていますよ


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Posted by リズムっこ at 18:30│Comments(0)日々雑感
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