ひまわり(ひまわりは のっぽっぽ)
あつ~い 夏
ギラギラ照り付ける太陽
真っ青な空に もくもく立ち昇る真っ白な雲
すくっとのびた ひまわり
こんな風景を感じてでしょうか、わたしのブログに最近 ゛ひまわりは のっぽっぽ” という検索がたくさんあります。
もちろん、私がこの季節好んで歌っているという事もあるかもしれませんが、ネットでもあまり紹介されていないので、つい私のブログに飛び込んでくるのかもしれませんね
だいぶ前に歌詞を紹介したのですが、もう一度(本などがないので、私の記憶だけが頼りです)書いてみます。
『おばけなんてないさ』などで有名な 峯 陽 さんの作品だとずっと思っていたのですが、念のため今回 あらためてネットで調べてみたのですが 結局作者ははっきりしませんでした。
--------------------------------------------------
ひまわり(ひまわりは のっぽっぽ)
ひまわりは のっぽっぽ
なつのかぜ ふいてっ た
ひまわりは のっぽっぽ
ゆうだちで ぬれちゃった
ひまわりは のっぽっぽ
おひさまと ともだち
--------------------------------------------------
異常気象のせいか、この頃の子どもたちは “ゆうだち” って言ってもあまりイメージがないのでは? そんなこともあって、いつもは、1番 3番 だけをを歌っています。
夕立のあと、かど(京ことば=玄関表)に床机(しょうぎ)を出してうちわ片手に夕涼み、なんて風情 どこに行ってしまったんでしょうね(京都生まれ・育ちの旦那の 遠い昔の思い出?!)
関連記事