ひまわり(ひまわりは のっぽっぽ)

リズムっこ

2016年07月29日 08:45



 あつ~い 夏
  ギラギラ照り付ける太陽
   真っ青な空に もくもく立ち昇る真っ白な雲
  すくっとのびた ひまわり

 こんな風景を感じてでしょうか、わたしのブログに最近 ゛ひまわりは のっぽっぽ” という検索がたくさんあります。
 もちろん、私がこの季節好んで歌っているという事もあるかもしれませんが、ネットでもあまり紹介されていないので、つい私のブログに飛び込んでくるのかもしれませんね

 だいぶ前に歌詞を紹介したのですが、もう一度(本などがないので、私の記憶だけが頼りです)書いてみます。
 『おばけなんてないさ』などで有名な 峯 陽 さんの作品だとずっと思っていたのですが、念のため今回 あらためてネットで調べてみたのですが 結局作者ははっきりしませんでした。

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 ひまわり(ひまわりは のっぽっぽ)

   ひまわりは のっぽっぽ
   なつのかぜ ふいてっ た

   ひまわりは のっぽっぽ
   ゆうだちで ぬれちゃった

   ひまわりは のっぽっぽ
   おひさまと ともだち
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 異常気象のせいか、この頃の子どもたちは “ゆうだち” って言ってもあまりイメージがないのでは?  そんなこともあって、いつもは、1番 3番 だけをを歌っています。
 夕立のあと、かど(京ことば=玄関表)に床机(しょうぎ)を出してうちわ片手に夕涼み、なんて風情 どこに行ってしまったんでしょうね(京都生まれ・育ちの旦那の 遠い昔の思い出?!)


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